時に1970年、てにをは0歳。
大阪府吹田市の万博会場にいます。
両親に連れられ何度も通った場所。
もちろん記憶にはありませんがネ。
本日のお題はかの高名な太陽の塔。
偉大なる芸術家岡本太郎さん渾身の作品は万博終了後に解体予定でしたが、市民の強い声に押されて永久保存が決定。
時は流れて2021年、てにをは51歳。
何度も通った太陽の塔ではありますが、記憶の限りは初めて内部に潜入します。
大阪万博、万博記念公園、有形文化財、大阪府、昭和設計、大林組、お祭り広場、丹下健三
訪問記
大阪府吹田市の万博記念公園にいます。
目当ての太陽の塔に歩み寄っていると「アレは建築とちゃうやろ」との誹謗中傷が聞こえてきました。
いや、れっきとした建築です。
念のためその定義をWikipediaさんで確認。
【建築】
人間が活動するための空間を内部に持った構造物を計画・設計・施工そして使用するに至るまでの行為の過程全体、あるいは一部のこと
2018年に大掛かりな再生工事が完了して久方ぶりに内部に入れるようになり、これで大手を振って建築と名乗れます。


大手を振る姿まえうしろ
建築の証明、トドメはこちら。MUSEUMです。

「美術館は建築とちゃうやろ」な方はコチラ👇

いざ入館!(【注】事前予約制です)


グハッ! なんかグロい。
周囲を取り巻く階段を登りつつアメーバから人類に至る生命の進化を辿る作品「生命の樹」
腕の付け根の高さまで登ることができます。
万博期間中はエスカレーターで大屋根に出ることができたそうです。
永遠のガキんちょ心をくすぐる楽しげな仕掛け。
当時0歳の私が体験したかどうかは定かに非ず。
見学を終えて体外に排出されます。
自身と同い年で今も多くの人に愛される建築をじっくり体感し終えて感慨ひとしお。
私と同年代の関西人諸兄はウンウン頷くかもですが、太陽の塔は愛しきマスコットのような存在。
証拠をお見せしましょう。
その1、肌身離さず持ち歩くキーホルダー。

その2、人間サイズのミニチュアとツーショット。

港区南青山のお住まいにて
その3、おいとまの際にはベランダからお見送り。

港区南青山のお住まいにて
その4、友人の結婚パーティにゲスト参加。

ことほど左様に身近な存在としていつも私の心に寄り添ってくれています。
てな訳で、建築徘徊で紹介しておいて何ですが建築としての論評などできるはずもありません。
思い入れが強すぎます。
ただただ2018年の改修を成し遂げた関係者のみなさまに最大限の敬意を表します。
そのご苦労はコチラにとても分かりやすくまとまっいますので、ご関心あらばご一読を。
太陽の塔よ、永遠なれ!
Tower of the Sun, forever!
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太陽の塔 平野暁臣 著(Amazonで購入)
基本情報
太陽の塔
設計:岡本太郎
竣工:1970年
場所:大阪府吹田市
訪問:1970~2021年にかけて何度も
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