明治維新の立役者・長州山口県の旅④ 日本海沿いの映えスポット巡り

日本紀行
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死ぬまでに47都道府県を全て訪れる野望を果たしたいと思っています。

もちろん自らの意思による旅に限り、子どもの頃の家族旅行はノーカン(死語)

2025年GW
残る7県ほどの1つ本州最西端の山口県へ。

幕末から明治維新そして近年に至るまで、数多の傑物を輩出した背景にはどんな秘密があるのか興味は尽きません。

隣県にも寄り道しつつの5日間を振り返ります。

KEYWORDS

青海島観光船、元乃隅神社、安倍家之墓、安倍晋三、安倍総理、門島大橋、フグ

青海島船旅

4日目の朝は市内からクルマで30分の青海島へ。

観光船で島1周クルーズとシャレこみ(死語)ます。

うれし恥ずかし「めるへん」号80分の船旅に出発。


美しい青緑色をした海上を船は名前とは裏腹に豪快に疾走します。

本日天気晴朗なれども浪高し、風強し。

洞門通り抜け洞窟進入の余興なし、いと悔し。

早送りのクルーズ動画でお赦しくだされ。


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元乃隅神社

お次はまたもクルマで30分の元乃隅神社

どうやらヤングなアベック(死語)に人気の映えスポットらしいですゼ。

なかなかのクネクネ山道を走っていると、急峻な山を切り開いて作った段々駐車場が現れます。

中腹に駐車して参拝に向かうも困惑の事態発生。

参道は上から行くか下から行くか、さてどっち?

上から攻めてみました。はいハズレ。

いきなり参道出口に到着します。

賽銭箱が鳥居の上6mほどの高さに設置されていて、豪快に投げ上げる奇天烈スタイル。

エイヤッ!(死語)と神頼みすること10回くらいかな?ようやくシュートが決まります。

本日天気晴朗なれども気温高し、汗びっしょり。

京都伏見稲荷大社のミニチュア版のような赤鳥居が連なる参道を下っていきます。

振り向いて納得。こっちが入口ね。

深い青に輝く日本を眺めて次の目的地へ。

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安倍家之墓

クルマで15分ほど。あまりに細い道にかなり戸惑いましたがなんとか到着。

稀代の名宰相、安倍晋三さんが眠る安倍家乃墓を訪問します。

安倍総理については様々なご意見ございましょうが、墓前ということでここはお静かに願います。

トランプ、プーチン、習の各氏らと伍して世界を牽引した堂々たる「猛獣使い」っぷり、天性の陽キャならではの屈託ない笑顔が懐かしゅうございます。

呼んだ?

滅相もない!安らかにお眠りください。

残念極まりない政治屋のせいで今や衰退途上国に落ちぶれてしまった日本の復興をその優しい笑顔で見守って頂きたいと存じます。

呼んだ?

呼んでねえよ!(怒)

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門島ノ大橋

これまた約30分で本日最後の訪問地門島大橋へ。

これまたヤングなアベック(死語)に人気の映えスポットらしいですゼ。

急速に天気が悪化してきました。

いつでもどこでも雨またはドン曇り。
ようやくポンコツ夫婦の本領発揮です。

時間もないのでクルマで橋を往復して終わり。

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終着地下関

1時間のドライブで新下関駅に到着します。

新岩国駅で借りた3日間の相棒トヨタ・ヤリスをここで乗り捨て(死語)。

令和の世ではワンウェイシステムと呼ぶそうで。
あらヤダ、またカタカナ語

レトロかわヨい幸せの黄色い電車で下関駅へ。

下関といえば? フグ!

他に何か思い浮かぶ? フグしか勝たん!

という訳でディナーにフグを食します。


冷静に客観的に見るとグロいお姿をしているのですが、味はスッキリ淡泊、歯ごたえプリプリ、イヤでも日本酒が進む美味っぷり。

シメの雑炊がこりゃまた堪らん。余は満足じゃ。

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