私の名はてにをは。てつをたではありません。
しかし鉄っちゃんに不動の人気を誇るYouTubeチャンネル『西園寺』は好き。
番組を見ていると無性に電車旅をしたくなります。
2023年GW
東京~北陸~関西~東京と建築を巡る旅に出発。
「いつでもどこでも雨かドン曇り」を標榜するポンコツ夫婦にあるまじき好天続きの旅を振り返り。
鉄ヲタ、電車旅、大阪観光、大正レトロ建築、通天閣、あべのハルカス、道頓堀川クルーズ
大阪が誇る郷愁レトロ建築の競演
旅の4日目は大阪市内観光。
東(あずま)下りするまで18年間暮らした大阪と京都ですが、意外と行ったことのない建物多し。
建築好きの心をくすぐる池田エライザさん主演ドラマ『名建築で昼食を~大阪編』の舞台を巡ります。
芝川ビル
トップバッターは第2話に登場した芝川ビル。
白寿が近い1927年竣工のアラハン(アラウンド・ハンドレッド)です。

堂々たる立ち姿。色合いも渋い。渋いゼ。


南米マヤ・インカの装飾を施したレリーフがなんともミステリアスな印象を与えます。
コンクリート・鉄・ガラスのツルンとした表層を纏う現代建築とは一線も二線も画すこだわりデザイン。


生駒ビルヂング
お次は第2話つながりで近所の生駒ビルヂング。
芝川ビルより少し♬年下の男の子♬な1930年竣工。

生駒時計店さんが営業を続ける現役バリバリビルですが、残念ながらこの日は定休日。
外観を拝んで次に行きます。
船場ビルディング
続いて第3話に登場した船場ビルディング。
1925年竣工のきんさんぎんさん100歳100歳。
誠におめでとうございます。


満室御礼の賃貸オフィスビルにつき部外者お断り。
道端から物欲しげに中を覗き込むに留めます。
パティオ(中庭)を居室が取り囲む吹き抜け構成がとっても素敵。ここにオフィス構えたい。
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大阪を代表する2大タワーの競演
まだまだエライザさんを追っかけたいところですが時間がありません。
ベタな大阪観光もしとかんとね。
通天閣
てな訳でやってきたのは通天閣。コテコテ。

ココは過去に来たことがあり、今回は登頂せず。
何しに来たかって、新設すべり台の様子を見に。
EV塔の外周に付けられたスロープを約10秒で一気に滑り降りる絶叫アトラクションです。
滑る人の姿は見えませんが、声は聞こえます。
ぎゃあ”あ”あ”っ!
さすが大阪(笑)
おねーさんのめっちゃ大げさで分かりやすい絶叫ボイスが周囲に響き渡ります。
はい目的達成。来てよかった。
あべのハルカス
お次は高さ日本一の座を10年間守り抜いた「2位じゃダメなんですか」あべのハルカス。

ココも過去に来たことがあり、今回は登頂せず。
何しに来たかって、電車に乗るため天王寺駅に向かってたら勝手に見えてきただけなんですけどね。
その辺に転がってた箱ものビルをテキトーに積み上げたら高さ300mになっちゃった。てへぺろ。
な~んて感じてしまうデザインはいかがなものか、と大正と昭和のレトロ建築を愛でてきた本日の私は思う次第であります。(個人の感想です。)
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アホちゃいまんねんビルでんねん
大阪コテコテ観光のトドメに道頓堀へ。
とんぼりリバークルーズ、ドブ川を遊覧船で巡る約20分の夢の境地。
それにしても賑やかなこと。
ビルの壁面を観覧車が駆け巡り、屋上には二刀流串カツおじさんが仁王立ち。




トリはあまりにも有名なグリコのおじさん。
ポップアートの鬼才アンディ・ウォーホルも一目置いたとか置いてないとか。知らんけど。
ここまで来ると単なる宣伝やウケ狙いを超えて何やら深遠な意図さえ感じます。
もしやキリストの磔刑へのアンチテーゼなのか?
信念を貫いた後に再臨するのもいいけど、人生楽しんだ者勝ちやでってこと?
そんな訳ないやろ。
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