2024-09

海外の旅

初めてのフランス旅行は危険と罠の嵐⑩ スイス・バーゼルで心を癒す

半年後にコロナが世界を席巻することになるとは露知らずの2019年夏、妻とおフランス縦断旅行に出かけました。 パリ~バーゼル(スイス)~リヨン~プロヴァンス~マルセイユ。 これは、油断も隙もありまくりのポンコツ夫婦が苦難の旅の果てに無事に祖国...
日本紀行

北海道ドン曇りの道央・道南クルマ旅⑤ トラピスト大修道院・ニセコ

2024年夏。北の大地、北海道。 湿気が少なく涼やかな気候、どこまでも広がる抜けるような青空。 私たちポンコツ夫婦のそんな期待は見事に裏切られました。 6日間ほぼ曇天・雨天の道央・道南クルマ旅の記録をお届けします。 天気が悪いなりに北海道を...
ビジネス

世にも奇妙な会社の慣習⑦ 印鑑雑感~ハンコにまつわるエトセトラ

30年余り同じ会社に勤め続けていると、いわゆる「タコツボ」にはまって気付きにくいことが多々あります。 普段当たり前と感じたり行動したりしていることが、世間から見ると世にも奇妙な慣習なのですね。 会社勤めのみなさん、今でも書類にハンコを押す機...
建築徘徊

建築徘徊14 シャトー・ラ・コスト|有名建築家の競演・ワイナリー編

建築ファンにとっては死ぬまでに一度は訪れたい場所の1つかもしれません。 世界的有名建築家たちが手掛けた作品が広大なワイナリーに点在するマニア垂涎の楽園、シャトー・ラ・コスト。 そんな訳で、はるばるフランスはプロヴァンス地方まで遠征。 最寄り...
建築徘徊

建築徘徊13 ヴィトラ・デザイン・ミュージアム|有名建築家の競演

建築ファンにとっては死ぬまでに一度は訪れたい場所の1つかもしれません。 世界的有名建築家たちが手掛けた作品がひしめくように建ち並ぶマニア垂涎の楽園、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム/ヴィトラ・キャンパス。 そんな訳で、はるばるドイツの片田舎...
日常生活

日本保守党の街頭演説~百田尚樹・有本香コンビ新橋SL広場に見参

小説家/放送見参作家の百田尚樹さんとジャーナリストの有本香さんが約1年前に立ち上げた政党「日本保守党」。 2024年9月9日18時、そんな彼らが東京・新橋西口のSL広場に登場です。 演説直前の雰囲気 新橋は「サラリーマンの街」としてステレオ...
海外の旅

初めてのフランス旅行は危険と罠の嵐⑨ ぼったくりタクシーに遭遇

半年後にコロナが世界を席巻することになるとは露知らずの2019年夏、妻とおフランス縦断旅行に出かけました。 パリ~バーゼル(スイス)~リヨン~プロヴァンス~マルセイユ。 これは、油断も隙もありまくりのポンコツ夫婦が苦難の旅の果てに無事に祖国...
日本紀行

北海道ドン曇りの道央・道南クルマ旅④ 大沼国定公園・五稜郭・函館

2024年夏。北の大地、北海道。 湿気が少なく涼やかな気候、どこまでも広がる抜けるような青空。 私たちポンコツ夫婦のそんな期待は見事に裏切られました。 6日間ほぼ曇天・雨天の道央・道南クルマ旅の記録をお届けします。 天気が悪いなりに北海道を...
終の棲家

土地探しから始める注文住宅09 「訳アリ物件」購入に至った真相

三十余年ぶりに一軒家に暮らすことに決めた私。 入念な調査の結果、騎士住宅(またの名を住む魔法瓶)とすることに。 そんな家を作ってくれそうな信頼できる工務店も見つかりました。 次にすべきは人生の終着点となる土地の選定。 さて、私はどんなところ...
ビジネス

ビジネス用語の基礎知識⑥ アポ, コミット, コンセンサス, PDCA他

長い間サラリーマンをやっていると、謎のカタカナ語・アルファベット語に遭遇することが多々あります。 私は日本語が大好きなので、これらの言葉を聞くと何とも居心地が悪くなります。 中には正しい意味を知らずに雰囲気で使っているだけの人もいるので、い...
建築徘徊

建築徘徊12 鈴木大拙館|谷口吉生の設計による静謐な思索の空間

鈴木大拙って誰や。 明治生まれ、金沢出身の仏教哲学者・文学博士だそうです。 恥ずかしながら不肖私まったく存じ上げておりませんでしたが、そんな私でも大いなる安らぎを得ることのできる記念館。 訪問記 金沢市の中心街。 目指す建物は金沢城や兼六園...
ビジネス

世にも奇妙な会社の慣習⑥ 毎年大量に廃棄処分となる年次有給休暇

30年余り同じ会社に勤め続けていると、いわゆる「タコツボ」にはまって気付きにくいことが多々あります。 普段当たり前と感じたり行動したりしていることが、世間から見ると世にも奇妙な慣習なのですね。 会社勤めのみなさん、年次有給休暇(年休)は何日...
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