建築徘徊

建築徘徊18 すみだ北斎美術館|妹島和世の変形ロボ下町に出現!

北斎って誰や。 葛飾北斎、言わずと知れた江戸時代後期の浮世絵師ですね。 当時にしては長生きで、88歳で亡くなるまでに何度も名を変え、画号を変え、転居を繰り返した変人として知られます。 なんでも生涯で90回以上も引越ししたらしいですが、そのほ...
ビジネス

ビジネス用語の基礎知識⑦ アグリー, キャパ, ポリコレ, ASAP他

長い間サラリーマンをやっていると、謎のカタカナ語・アルファベット語に遭遇することが多々あります。 私は日本語が大好きなので、これらの言葉を聞くと何とも居心地が悪くなります。 中には正しい意味を知らずに雰囲気で使っているだけの人もいるので、い...
海外の旅

初めてのフランス旅行は危険と罠の嵐⑪ 瑞・独の歓待、お仏の洗礼

半年後にコロナが世界を席巻することになるとは露知らずの2019年夏、妻とおフランス縦断旅行に出かけました。 パリ~バーゼル(スイス)~リヨン~プロヴァンス~マルセイユ。 これは、油断も隙もありまくりのポンコツ夫婦が苦難の旅の果てに無事に祖国...
日本紀行

北海道ドン曇りの道央・道南クルマ旅⑥ 神仙沼・神威岬・積丹ウニ丼

2024年夏。北の大地、北海道。 湿気が少なく涼やかな気候、どこまでも広がる抜けるような青空。 私たちポンコツ夫婦のそんな期待は見事に裏切られました。 6日間ほぼ曇天・雨天の道央・道南クルマ旅の記録をお届けします。 天気が悪いなりに北海道を...
建築徘徊

建築徘徊17 Birch Moss Chapel|隈研吾お得意の消える建築

軽井沢千住博美術館の次はレンタサイクルで軽井沢ニューアートミュージアムに移動。 ここの庭に隈研吾さん設計のBirch Moss Chapel(風通る白樺と苔の森のチャペル)があり、毎日3回(11時/13時/15時)一般公開されます。 西沢立...
建築徘徊

建築徘徊16 軽井沢千住博美術館|西沢立衛設計の境界消失建物

千住博って誰や。 代表作の「WATER FALL」が1995年にヴェネツィア・ビエンナーレで名誉賞を受賞した日本の画家です。 彼の作品だけを展示するぜいたくな美術館を訪ねて日帰りで軽井沢に行ってきました。 この美術館、写真家(!?)泣かせの...
建築徘徊

建築徘徊15 海のギャラリー|林雅子設計の海底できらめく宝石箱

雄大な太平洋はもうすぐ目の前。 高知県の足摺岬にほど近い「海のギャラリー」をはるばる訪ねてきました。 半端なく遠いよ。 訪問記 あいにくのドン曇り。 広大な緑地公園の一角にひっそりと佇む貝の博物館。1966年の竣工ですから私よりも年上。 ま...
日常生活

夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体⑤~高校の暴力教師に恐怖する

シリーズでお伝えする「夢日記」の第5回は40年近くも前のトラウマを未だに引きずる悪夢。 古き悪しき昭和時代に生息した暴力教師の体罰をいかに切り抜けるか!なんともスリリングな夢だぜ。 どうぞ安全な場所から高みの見物を決め込んでください。 ヤ〇...
日常生活

夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体④~単位が足りずに大学で留年

シリーズでお伝えする「夢日記」の第4回。またまた何度も繰り返し見る悪夢について。 現実世界で困っている学生のあなた、断っておきますがこの記事は何の助けにもなりませんぜ。なんせ夢の話なので。 後悔先に立たず。勉強は若くて元気なうちにしっかりや...
日常生活

夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体③~歯がボロボロと砕け落ちる

シリーズでお伝えする「夢日記」の第3回は何度も繰り返し見る悪夢について。 どうやら私だけではなく、多くの方がよく似た夢をご覧になる模様です。 定番の大ヒット悪夢といったところでしょうか。怖いもの見たさでお楽しみください。 ジャリジャリ・ボロ...
日常生活

夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体②~後頭部の髪の毛が行方不明

シリーズでお伝えする「夢日記」。 第2回は自分の怒声ととも目覚めた悪夢について。 本日のお話、一部の殿方諸君はご気分を害される恐れがあります。 タイトルからお察し頂き、読み進むかどうかをご判断くださいますと幸いです<m(__)m> アルシン...
日常生活

夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体①~元上司に追われてブン殴る

朝方とんでもない悪夢を見ました。 寝ている間もせっせとブログのネタを提供してくれる私の脳みそ。 自分で自分を褒めたい。 さて、シリーズでお伝えする「夢日記」、記念すべき第1回です。 ドメスティック・バイオレンス 幼稚園から小学校低学年時代を...
スポンサーリンク
PAGE TOP