建築徘徊

建築徘徊44 ペトロナス・ツインタワー|シーザー・ペリ渾身の大作

超高層ビル。摩天楼。スカイスクレーパー。 建築好きの夢を掻き立てる魅惑のことばたち。 超高層といえば一昔前まではニューヨークにシカゴにとアメリカの独壇場でしたが、いつの間にやら中東やアジアが席巻。 本日はその中でもひと際美しいデザインを誇る...
海外の旅

人気の移住先マレーシアの魅力を探る旅① クアラルンプール散策

日本人の移住先としてこの20年近く人気No.1を誇る国マレーシア。 なぜなんだ。どうしてなんだ。 その魅力を探る旅に出発したのは遡ること10年前の2015年2月。 我々ポンコツ夫婦、当時高校生の息子を道連れにマレーシア訪問。 8日間の旅をタ...
終の棲家

土地探しから始める注文住宅16 実家処分に伴う税金の全貌に驚愕

三十余年ぶりに一軒家に暮らすことに決めた私。 その原資となるのは実家の不動産。 母から私に名義を変更→家屋を解体→土地を売却とあっという間の1年でした。 避けて通れぬ納税だらけの1年でもありました。 もちろんこの美しいかった国に生まれ育った...
日本紀行

岩手県をクルマと電車で巡る旅④ 国際色豊かな三陸あまちゃん号

関西人の私(離れて30年以上経ちますが)にとって、東北は縁遠くて訪れる機会の滅多にない地方。 死ぬまでにその魅力を堪能しておこうと思い立ち、1年毎に各県を順に巡る旅をしています。 青森、秋田と来れば次はそう、岩手県。 2021年夏。4日間の...
日常生活

巷に溢れる奇妙な日本語を断罪⑧ ほぼほぼ:ホドホドにしとけよ

ことばは生き物、変化していくのが当たり前。 確かにそうかもしれません。 しか~し!日本語大好きを自認する私、単なる老害と言われようとも気になるものは気になる。 違和感を拭えない、聞くとゾワッと悪寒が走る「奇妙な日本語」をあげつらい、断罪しま...
建築徘徊

建築徘徊43 ラ コリーナ近江八幡|日本の古き良き時代の原風景

悪名高き当たり屋の飛び出しとび太が潜伏しているとの噂を聞きつけ滋賀県にやって来ました。 コヤツの生まれ故郷らしいですゼ、週刊〇春さん! 突撃取材を試みるべく訪問したのはラ コリーナ近江八幡という場所。 ラ コリーナ(la collina)と...
ビジネス

ビジネス用語の基礎知識⑱ インバウンド, サテライトオフィス他

長い間サラリーマンをやっていると謎のカタカナ語・アルファベット語に遭遇することが多々あります。 私は日本語が大好きなので、これらの言葉を聞くと何とも居心地が悪くなります。 中には正しい意味を知らずに雰囲気だけで使っている人もいるので、きちん...
日常生活

巷に溢れる奇妙な日本語を断罪⑦ 感謝しかありません:本音と建前

ことばは生き物、変化していくのが当たり前。 確かにそうかもしれません。 しか~し!日本語大好きを自認する私、単なる老害と言われようとも気になるものは気になる。 違和感を拭えない、聞くとゾワッと悪寒が走る「奇妙な日本語」をあげつらい、断罪しま...
海外の旅

インドネシア・ジャワ島とバリ島を巡る旅⑥ スパでデーヴァローカ

世界第4位の人口を誇る東南アジアの大国インドネシア。 有名な世界遺産ボロブドゥール遺跡を筆頭に、マイナーな?世界遺産プランバナン寺院群、魅惑のリゾートバリ島などの魅力あふれる観光地が満載です。 2018年夏、人生初のインドネシア訪問。 ジャ...
日本紀行

岩手県をクルマと電車で巡る旅③ 盛岡・龍泉洞・震災遺構・浄土ヶ浜

関西人の私(離れて30年以上経ちますが)にとって、東北は縁遠くて訪れる機会の滅多にない地方。 死ぬまでにその魅力を堪能しておこうと思い立ち、1年毎に各県を順に巡る旅をしています。 青森、秋田と来れば次はそう、岩手県。 2021年夏。4日間の...
建築徘徊

建築徘徊42 佐川美術館|緊張感が漂う切妻屋根のこだわり神殿

悪名高き当たり屋の飛び出しとび太に会うため滋賀県にやって来ました。 故郷で隠遁生活を送っていたのでソ~っとしておくことにして、名作の誉れ高き佐川美術館を訪問。 琵琶湖のほとりにソ~っと佇むそれはそれは美しい建築です。 訪問記 遠い、遠いよ。...
ビジネス

ビジネス用語の基礎知識⑰ イノベーター, コンシューマー, DX他

長い間サラリーマンをやっていると謎のカタカナ語・アルファベット語に遭遇することが多々あります。 私は日本語が大好きなので、これらの言葉を聞くと何とも居心地が悪くなります。 中には正しい意味を知らずに雰囲気だけで使っている人もいるので、きちん...
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