日常生活

単調生活をバブルで彩る炭酸水の魅力~脱炭素時代に背徳の味わい

大気中に僅か0.04%ほどしか含まれない二酸化炭素(CO2)が地球温暖化・沸騰化の元凶とされています。 そんな悪玉CO2、みなさんせっせと削減に取り組んでいますか? 私はクルマを手放し、エアコンの使用を控え、大きく深呼吸しない、など自分なり...
日常生活

世にも異常な汗かき体質~スポーツジムに行く度ゲリラ豪雨に遭遇

空気を殴り、蹴る。 一般的には「ボクササイズ」と呼ぶのでしょうか。 なんだかんだで週に2~3回、18年続けています。 その効能は健康維持・ストレス発散・ボケ防止などですが、歯磨きや風呂と同様に日常の習慣となっています。レッスンは1回あたり4...
日常生活

そのおさる、狂暴につき~箕面カツアゲ軍団が魅惑のビールに変身

箕面山のカツアゲ軍団 大阪府の箕面山(みのおやま)には狂暴なニホンザル軍団がお住まいです。 小学生の頃に家族で遊びに行ったときのこと。 空から降ってきた(ように見えた)一匹のサルが、未開缶のジュースを弟の手から電光石火の早業で奪い取りました...
ビジネス

謎のラジオ体操にシリコンバレー困惑~世にも奇妙な会社の慣習①

30年余り同じ会社に勤め続けていると、いわゆる「タコツボ」にはまって気付きにくいことが多々あります。 普段当たり前と感じたり行動したりしていることが、世間から見ると世にも奇妙な慣習なのですね。 会社勤めのみなさん、始業時間5分前にラジオ体操...
日常生活

知る人ぞ知る「おじさん構文」の効能~絵・顔文字OK、カタカナNG

おじさん構文とは 押しも押されもせぬおじさんの私ですが、「おじさん構文」というものの存在を初めて知りました。 その特徴は ① 絵文字・顔文字・記号を多用② カタカナを乱用③ 文章が長い 出典元は統計学を駆使した難解な論文ですが、すっ飛ばして...
日常生活

横断歩道の飛び出し注意!~当たり屋とび太は滋賀県出身の愉快犯

小学生の頃、京都府南部の片田舎住んでいました。 通学路の至るところに3頭身巨大頭のクソガキ坊やが、今にも車道に飛び出しそうなポーズを決めて立っていました。 道路に飛び出す坊やの正体 このクソガキ坊やが滋賀県出身の「とび太」という名であること...
日常生活

リュックサックを胸負う人たち~誰がいつ仕掛ける?流行の不思議

リュックサックを胸に抱えて歩く人たちを街なかでたくさん見かけるようになりました。 コロナ禍明け頃からでしょうか。 いろんな流行があるもんだなぁと興味深く観察しています。 男性、特にビジネスパーソンや学生さんに多いかな。しかし、普通に背負うの...
ビジネス

サラリーマンって何だっけ何だっけ~社畜・会社の犬など散々な評判

自他ともに認めるヤサグレ会社員の私、上司から二言目には「サラリーマンとして」「サラリーマンらしく」(従え?)と言われます。 これが正直、意味が分からない笑そこで本日はサラリーマンの定義に立ち返って考えてみましょう。 サラリーマンの定義 Wi...
日常生活

美容室での粋な会話術~山口智子にしてください ⇒ それは無理です

むか~し昔のことじゃった。トレンディドラマというものが流行ってな。 きれいな女優さんやイケメン俳優さんが演じるリア充たちが、惚れた腫れたの恋愛沙汰を繰り広げとったんじゃ。 大阪の美容室 そんな古き良き時代、ドラマに憧れた友人のある日の美容室...
日常生活

クラフトビールの沼に堕ちたきっかけ~聖地サンディエゴで衝撃体験

♬あれは三年前~♬クラフトビールの魅力に取り憑かれ、毎週末のように飲み歩くようになりました。 そのきっかけは実に17年前、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴに出張した時のことです。 聖地での衝撃体験 アメリカに♬割とよくあるタイプの♬...
日常生活

民主主義を崩壊させる空虚な宣伝合戦~誰がために選挙公約はある

【2025年3月追記】 本記事の執筆は2024年6月。 そのわずか半年ほど後、一国の総理が国会で公約を守る気なんてねぇとの主旨の驚くべき発言。 世も末だわ。お国はもう死んでいる。 首都の元首を決める選挙が行われていますね。 50人を超える立...
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