建築徘徊 エスコンフィールド|野球場の概念を変えた変形ロボ~建築徘徊41 前回は日本が世界に誇る偉大な建築家原広司さんの追悼で札幌ドームを取り上げました。本日はその流れでプロ野球北海道日本ハムファイターズの新しいホームスタジアム、エスコンフィールドHOKKAIDOを徘徊。北海道北広島市の広大な敷地に建設された北海... 2025.01.09 建築徘徊
建築徘徊 札幌ドーム|地上に舞い降りた原広司ハイテクUFO~建築徘徊40 日本が世界に誇る偉大な建築家、原広司さんの訃報に接しました。謹んで哀悼の意を表するとともにご冥福をお祈りいたします。建築徘徊には今回が初登場。北の大地に舞い降りたUFOのような札幌ドームを取り上げることで故人を偲びます。訪問記2018年2月... 2025.01.05 建築徘徊
建築徘徊 岩手銀行赤レンガ館|時を超える辰野金吾の大正浪漫~建築徘徊39 赤レンガへの郷愁を語ったのは「建築徘徊24 弘前れんが倉庫美術館|記憶を未来に継承する田根剛」のときのこと。青森旅行のちょうど1年後、岩手県盛岡市で再び赤レンガの建物に出会います。日本建築界のゴッドファーザー辰野金吾大先生の設計となれば素通... 2025.01.04 建築徘徊
建築徘徊 イリノイ工科大学クラウンホール|ミースの無柱室~建築徘徊38 20世紀3大巨匠の一人と謳われる建築家が満を持して建築徘徊に初登場!その名はルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ。長いよ。以後、敬意を込めてミースさんと呼ばせて頂きます。1つも作品のない日本では残るお二人ル・コルビュジエとF.L.ライ... 2024.12.29 建築徘徊
建築徘徊 鎌倉歴史文化交流館|ノーマン・フォスターいざ鎌倉!~建築徘徊37 米Apple社の本社ビルApple Parkをご存じですか?2025年大阪・関西万博のシンボル大屋根リングの元ネタになったとの噂も聞こえるUFOチックな建物を設計したのはノーマン・フォスター卿。”建築界のノーベル賞”といわれるプリツカー賞を... 2024.12.27 建築徘徊
建築徘徊 土門拳記念館|谷口吉生の情熱が溢れる初期の大傑作~建築徘徊36 日本が誇る国宝級建築家谷口吉生さんの訃報に接しました。謹んで哀悼の意を表するとともにご冥福をお祈りいたします。建築徘徊ではこれまで谷口さんの作品を2度取り上げています。「建築徘徊12 鈴木大拙館|谷口吉生の設計による静謐な思索の空間」「建築... 2024.12.22 建築徘徊
建築徘徊 自由学園明日館|フランク・ロイド・ライトの置き土産~建築徘徊35 じゆうがくえんみょうにちかん。建物の名前だけで名作であることを予感させるとてもよい響きです。希望に溢れる大正浪漫(ロマン)の時代に開校したいわゆる女学校。1997年に重要文化財に指定された貴重な建物ですが、一般公開されており自由に見学するこ... 2024.12.15 建築徘徊
建築徘徊 広州塔,広東科学中心,広州大劇院他|中国ばかけんちく~建築徘徊34 建築徘徊33でアゼルバイジャンの首都バクーにそびえるばかけんちく達をご紹介しました。今回はこれに対抗して?中国・広州のばかけんちく群が登場。とはいえバカー、違った、バクーに比べたらかなり理知的で抑制の効いたカッコよい建物が多い。成金、悪趣味... 2024.12.09 建築徘徊
建築徘徊 Flame Towers他|アゼルバイジャンばかけんちく~建築徘徊33 建築徘徊03ではアゼルバイジャンの首都バクーを訪問したときに見た彫刻のようなウネウネ建物をご紹介しました。今回は同じくバクーで見た妙チクリンな高層ビルたちをご紹介。この国はカスピ海で採れる石油をはじめ豊富な天然資源のおかげでどうやら金満国家... 2024.12.07 建築徘徊
建築徘徊 Shonai Hotel Suiden Terrasse|坂茂の田んぼホテル~建築徘徊32 てにをは日記初登場、坂茂さんの建築です。さかしげさんではありません。ばんしげるさんです。はいフルネームです。坂さんが田んぼのド真ん中にホテルを建てちゃいましたので、泊まりに行ってきちゃいました。訪問記2019年秋。山形県を旅行中の私、この日... 2024.12.01 建築徘徊
建築徘徊 秋田県立美術館|△安藤忠雄の推し活は三角形推し△~建築徘徊31 どーも、西の横綱安藤忠雄です。日本全国どころか世界各地で建築を手掛けています。今回は数ある建物の中から秋田県立美術館を紹介しましょう。訪問記豪雨⇒ピーカン⇒豪雨⇒ピーカン・・・と日替わりで目まぐるしく天候が変化する大荒れ秋田旅行のさなか、安... 2024.11.29 建築徘徊
建築徘徊 湯の駅おおゆ|隈研吾の建築は負ける・消える・腐る?~建築徘徊30 「負ける建築・消える建築」を標榜する巨匠隈研吾さん。最近はこれらの言葉をモジって「腐る建築」などと揶揄されて評判が芳しくないようです。日本全国至るところに隈さんの作品を見かけますが、その中ではマイナーな存在かもしれません。秋田旅行の途中で「... 2024.11.25 建築徘徊