単調生活をバブルで彩る炭酸水の魅力~脱炭素時代に背徳の味わい

日常生活
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炭酸水の功罪

大気中に僅か0.04%ほどしか含まれない二酸化炭素CO2)が地球温暖化・沸騰化の元凶とされています。

そんな悪玉CO2、みなさんせっせと削減に取り組んでいますか?

私はクルマを手放し、エアコンの使用を控え、大きく深呼吸しない、など自分なりに頑張っています。

そんな私も密かな背徳行為=炭酸水はやめられまへんなぁ!

自宅に炭酸水メーカーを導入して何年も経ちますが、いつでも好きなときに好きなだけ炭酸水が飲める幸せをもはや手放すことはできません。

朝起きて目覚ましの一杯、脱水症状一歩手前のスポーツジム帰りに一杯、ハイボールやジンのソーダ割で数杯・・・

あの炭酸水独特の喉がシュワッとなる快感、特にこれからの蒸し暑い季節には癒しの効果も。

ささやかなことですが、大袈裟に言えば人生が少しグレードアップしたような気がします。

面倒なことといえば、CO2がなくなったらボンベを交換しなければならないこと。

私のようなヘビーユーザーでも1回交換すれば1~1.5ヵ月ほどは保ちますが、面倒くさいことには変わりない。

空になった結構重たいボンベを担いで家電量販店などの取扱店に出向き、交換する必要があります。

手厚い対応

脱炭素のためにクルマを手放した私は歩いて行くしかなく、これがなかなかの苦行でした。

ここで朗報です。
メーカー公式サイトで自宅配送サービスの存在を知りました!

宅配業者さんが交換品2本を持って参上、空になったボンベ2本を持ち帰ってくれます。

自宅に引きこもりがちな私にピッタリの、痒いところに手が届くサービスですね。

あ、ちなみに水以外のものに炭酸を吹き込むのはやめましょう。

無類の酒好きである私、「せや、赤ワインに炭酸入れたらスパークリング赤ワインやん!」と我ながら素晴らしいアイデアを思いつきました。

結果は・・・専用ボトルに注いだ赤ワインが流血の惨事かと思うほど大噴出!

CO2は水にはよく溶けても、少なくともワインには溶けにくいことを学んだある日の夜でした。



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