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ヒゲの伸びるスピードが尋常ではありません。
朝しっかり深剃りしても夕方には元の木阿弥。
そんな私がモノヒゲ心ついたときから使い続ける電動シェーバーと、クチヒゲ・アゴヒゲを伸ばすようになってから愛用するトリマーを忖度なしにレビュー!
同じお悩みを持つ男性(に限りませんが)諸氏のお役に立ちましたら幸いです。
愛用3機種と朝のルーティーン
四の五の言わずにまずは私の愛機をご紹介。
左から
- BRAUN 電動シェーバー シリーズ9 Pro+9567cc
- GAERUO ボディシェーバー
- BRAUN ヒゲトリマー BT5420
続いて朝のルーティーン。
- サクセス プレシェーブローションでお顔の肌を保護(Amazonで購入)
- BRAUNシェーバーでヒゲ剃り
- GAERUOシェーバーで仕上げ
- BRAUNトリマーでクチヒゲ・アゴヒゲ整え
- 無印良品 エイジングケア薬用美白乳液でお顔の肌を保護(Amazonで購入)
BRAUN 電動シェーバー シリーズ9 Pro+
BRAUNのシェーバーを使うようになって30年以上。
若かりし頃に買った最廉価版から始まって現在の最上位機種に至るまで、着々とステップアップしてきました。
そもそものきっかけはTVコマーシャル。
---当時のCM再現---
急ぎ足で出勤途中のビジネスマンをレポーターがつかまえて、BRAUNシェーバーでのヒゲソリを依頼します。
ビジネスマン氏、「ついさっき剃ったばかりなんですけどねぇ」といぶかしげに顔をソリソリ。
レポーターがヘッドを外して白い板の上でトントンすると、黒々した粉状のヒゲ軍団ご降臨。
「ほ~ら剃り残しがあるでしょ。BRAUNは深剃りが自慢なんだからぁ💘」という主旨のナレーション。
---CM再現おわり---
これにヤラれて以来BRAUN一筋ですが、その理由は
- 流麗なデザイン
- 大きすぎないヘッド
- 楽チンなお手入れ
- 深剃り性能
流麗なデザイン
BRAUNはご存じドイツのメーカー。
ドイツのデザインといえばバウハウス。
ヒゲの剃りやすさ、手にしたときの持ちやすさなど、機能を最優先に設計したら自然とスタイリッシュになっちゃいました、ってな感じのシンプルで研ぎ澄まされた流麗なデザインがなんとも魅力的です。
現在の愛機はマットシルバーのボディにブラックのアクセント、そこに独特の丸みを帯びたかわいくて読みやすいBRAUNのロゴ。
思わず頬にスリスリしてしまいそう。
いや毎朝頬にジョリジョリしてますが何か?
「シェーバーにデザインのよさが必要か?」との懐疑的な声も聞こえてきそうですが、断固必要です。
毎朝必ず目に触れ、手に持ち、肌に当てるものですから、せっかくならば愛着をもって接したいものですね。
大きすぎないヘッド
他社製品を使ったことがないので正確には分かりませんが、BRAUNはヘッド≒肌に当たる刃の部分が大きすぎないように思います。
各社さまざまな工夫を凝らしていて、6枚刃(!)とかロータリー3枚刃とか興味深いヤツがいろいろあるのですが、小顔wの私にはどうもヘッドが大きすぎるように思えて・・・
ヘッドが大きいと、シェーバーが頭でっかちになりシュモクザメみたいにブサイクお茶目さんと化してしまうのも、デザイン最優先の私には合わないかもです。
楽チンなお手入れ
ヒゲを剃ったあとは全自動アルコール洗浄機に突っ込むだけ。
ヘッドのクリーニングと乾燥、充電を全て自動でこなしてくれるので、お手入れ楽チン手間いらず。
他社製品にも同様の機能を備えているものがあるとは思いますが、ここにはBRAUNの巧妙な罠が。
専用洗浄液の存在です。
コイツがなくなりそうになると洗浄機にランプが灯って教えてくれます。
面倒くさいので洗浄液は6~8個セットを買い置きしていますが、問題は最後の1個になったとき。
1日でも洗浄しないと気分的に落ち着かないので、またもやまとめ買いをしてしまいます。
そうするとエンドレスで手元に洗浄液の在庫があり、シェーバーを他社製品に買い替える機会を逸してしまうのです。
だって使い切らないともったいないんだもん。
なんだかなぁ。
その洗浄液、以前に比べて取り換えサイクルが早まっているような気がします。
新品をセットすると1か月くらい使えていたのが、シリーズ9にしてから3週間ほどしかもたなくなりました。
最上位機種ゆえに念入りにクリーニングしているのか、プリンタのトナーよろしく消耗品で稼ごうとしているのか。
真相はBRAUNのみぞ知る。
深剃り性能
シェーバーのくせに剃り性能の話が最後とは。
いやこれが正直分からないのですよ。なぜなら
- 他社製品と比べたことがない
- 小顔wゆえに大きなヘッドが頬のカーブや凹凸に完全にはフィットしない
- 剃っても剃ってもすぐ生えてくるw
から。
そんな訳でシェーバーでおおむね頬のヒゲを処理したら、仕上げ工程に取りかかります。
GAERUO ボディシェーバー
この子の何がよいかって
- ヘッドが小さくて小回りが利き、しっかり深剃りできる
- 軽量コンパクトで持ち運びが負担にならない
- 電池のもちがよくて1回の充電で何週間も使える
なんといってもヘッドが小さいので、小顔(しつこい)の私にはもってこい。
特に深剃りしたい頬とクチヒゲやアゴヒゲとの境界領域で真価を発揮します。
ヘッドのでかいシェーバーには不可能な芸当です。
毎朝この子を頬に強く押し当ててソリソリ深剃りした後は、必ず刃を外して水洗いします。
手入れの手間はかかるのですが、水洗いの前に洗面ボウルにトントンするとBRAUNのCMよろしく必ず立派な剃り残しヒゲ軍団が現れるのが何とも気持ちよい。
もしかしてBRAUNより優秀な深剃り性能をお持ちなのでは?と思ってしまいます。
実際、泊りの旅行に行くときは重くて大きいBRAUNシェーバーはお留守番、この子と後述のBRAUNトリマーだけ連れて行きます。
細部までしっかり剃れるし、軽いし、電池切れの心配はないし、旅先で特に困ったことは今のところ全くありませんです、ハイ。
BRAUN ヒゲトリマー シリーズ5
5年ほど前にとある思いからクチヒゲとアゴヒゲを伸ばすことにしました。
遅れてきた反抗期ってやつですかね。
で、活躍するのがコイツ。
残すヒゲの長さを最短0.5mmから0.5mm刻みで調整できるので、爽やか無精ヒゲ風から伸び放題ヒゲ仙人風まで自由自在。
ヤサグレたとはいえ現役会社員の私、気分によって0.5mmからせいぜい2mm程度、爽やかかどうかは大いに疑問ですがかろうじて無精ヒゲ風を維持しております。
コイツのよさは
- 流麗なデザイン
- 多彩なヘッド付属品
- 100%防水設計の楽チンなお手入れ
- 1回の充電で1週間くらいはもつ
デザインの話はシェーバーのところで散々したのでもうよしとしましょう。
ヘッド付属品は使っていないし、面倒くさいけど必ずヘッドを外して洗うので本体が100%防水の必要はないし、でシェーバーほど熱心におすすめする感じではないですが。
そうそう、一度旅先で困ったことがありました。
カバンの中に入れておいたコイツが何かの拍子に電源ONになってしまったようで、翌朝ヒゲを整えようとするとウンともスンとも動きませんでした。
カバンの中で懸命に空気を刈っていたようです。
おかげで1週間の旅の間、日に日に風貌が爽やか(かどうかはともかく)無精ヒゲ風から伸び放題ヒゲ仙人風へと変化していく楽しみを味わいましたとさ。
ヒゲの伸びるスピードが尋常ではないもので。
電源スイッチのロック機能があれば安心して旅先にも連れて行けるのですがねぇ。
まとめ
こんなドーデモヨイ話に最後までお付き合い頂いたそこのあなた、どうもありがとうございます。
よほど私と同じ悩みをお抱えのようですね。
そんなあたなに最適かもしれないシェーバーとトリマー、よろしければこの下のリンクをポチッとクリックして実際に製品を手に取ってみてくださいまし。
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