長い間サラリーマンをやっていると、謎のカタカナ語・アルファベット語に遭遇することが多々あります。
私は日本語が大好きなので、これらの言葉を聞くと何とも居心地が悪くなります。
中には正しい意味を知らずに雰囲気で使っているだけの人もいるので、いくつか意味を整理しておきましょう。
【注】ジョークです。くれぐれも真に受けて怒らないでくださいね。
イノベーション
革新的な製品や事業の発想は眉間にしわ寄せて考えるよりも、何気ない日常の中で思いつくという概念
タチションやツレションの最中に素晴らしいアイデアを思いつくことが多いとの調査結果が発端となっている
インボイス
零細企業や個人事業主でさえ正確な税率や消費税額を伝える義務があり、1円の税金不払いも許されないことに対する市民の怨嗟
ハスキーボイスやエンジェルボイスは歓迎されるが、インボイスはいつ密告の憂き目に遭うか分からず心の声に留まる
サーキュラーエコノミー
日本古来のことわざ「金は天下の回りもの」をカッコ付けて表現したもの
経済は人々がせっせと消費活動をすることで活性化するのであり、必要以上の貯蓄は景気に悪影響であるとの戒め
経済が活性化することで、結果的に全ての段階で資源を効率的・循環的に利用して付加価値の最大化を目指す機運が高まる好循環が生まれると考えられる
ディープラーニング
古くからある勉強法「睡眠学習」をカッコ付けて表現したもの
一般に眠りが深いほど高い学習効果が表れるとされており、日々ストレスに苛まれ不眠に苦しむビジネスパーソンには不向きとの声も
一方で、こうした人間の悲しくも自然な行動を例に着々と進化するコンピューターの学習能力はすさまじく、シンギュラリティを迎える日は近いと目される
リスキリング
シマリスなどのか弱い小動物をいぢめるが如く、部下や若手社員などの弱者に高圧的な態度をとること
こうした振る舞いが自身にブーメランとして返ってくることを経験しなければ新しい知識やスキルとして学ぶことができないとは情けない
対義語はジャイアントキリング
両語をまとめると「強きを助け弱きを挫く」という出世の秘訣を表す格言に
LGBT
レタス(L)、ゴーヤ(G)、ベーコン(B)、トマト(T)を豪華に挟んだサンドウィッチやバーガー
片手で頬張ることのできる形状と野菜たっぷりのヘルシーさが受け、多忙な日々を過ごすビジネスパーソンの定番ランチとなっている
さらにキュウリ(Q)を加えると、マイナーな食材を含むあらゆる種別を取り残さない完全食品に
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