米カリフォルニア州の南端に位置するリゾート都市サンディエゴ(San Diego)。
何か思い浮かぶことはありますか?
トム・クルーズ主演映画『トップ・ガン』の舞台となった海軍基地のある街。
ダルビッシュ有選手が所属するメジャーリーグ・パドレスの本拠地。
130以上のブルワリーが世界的ブームを牽引するクラフトビールの聖地。
いまやプータローの私ですが、会社員時代に5度にわたり訪問の機会に恵まれた街。
終活の一環で思い出を整理しておくことにします。
その時が来たら走馬灯に現れるかな?
トムクルーズ、トップガン、ダルビッシュ、パドレス、クラフトビールの聖地、ブルワリー
身分不相応の待遇に舞い上がる
初訪問は2007年8月。♬あの時君は若かった♬
白状しよう。どこにあるのかさえ知らなんだ。
大学の施設を借りてとある実験を行うため、1週間ほど滞在することに。
後輩と2人サンディエゴ国際空港に降り立ちます。
あ”ぁ”頭痛い・・・飲み過ぎた・・・
心優しきANA様が驚きの座席アップグレード。
後にも先にも一度きりのビジネスクラスに舞い上がった貧乏性の私は機内でワインをガブ飲み。

時差の関係でまだ翌日になってませんが、それでも二日酔いと呼ぶのでしょうか。
そんなクダらんことを考えつつタクシー乗り場へ。
中東系運転手に行先を告げるも大いに困惑の様子。
大学の敷地が広すぎて、目指す実験棟の場所がサッパリ分からないとのこと。
なんせ当時はまだスマホもGoogle Mapsもさほど普及してませんでしたから。
とりあえず出発!
【PR】
完全想定外の事態にうろたえる
運ちゃんったら運転しながらケータイで地図を見ながら絶え間なく話しかけてきます。

どこから来た?そうかTokyoか
お前ら学生か? え、会社勤め⁉
そうかアジア人は若く見えるな

運転に集中してくれへんかな・・・
ドーン!
はい、前を行く乗用車に追突しました。
渋滞気味で大してスピードは出ておらず、誰一人ケガしなかったのは不幸中の幸い。
道端のカフェ駐車場にクルマを停めて被害者と加害者が口論をおっ始めます。
タクシー運ちゃんが100%悪いのですが、コヤツ恐るべきメンタリティの持ち主。
オロオロする我々に自身の正当性への同意を求めてきます。あきれ顔の被害者。分かるぅ。
そうこうするうちに腰に大きな銃をぶら下げたグラサン姿の警官コンビが登場。怖いよぅ。

事情聴取は我々にも及び、パスポートの提示や目的地の白状を求められます。
幸いすぐに解放されましたが、事故の処理を待っている訳には行かずカフェに駆け込みます。

乗っていたタクシーが事故りました
別のタクシー呼んでもらえますか?

そうかアンラッキーだな
そこの電話を自由に使え

そうは言ってもタクシー会社の電話番号も自分が今どこにいるかも何も分からんのよね・・・
スゴスゴ退散。
茫然と事情聴取を見守っていると、すぐ近くで客を降ろす乗り合いタクシーバンを発見。
大急ぎで駆け寄って乗せてもらうことに。
スーツケースを事故車から出して中東系運ちゃんに「世話になったなアバヨ!」とご挨拶して離脱!
幸いバンの先客に何人か大学の学生がいます。
彼らが道案内をしてくれたおかげで迷うことなく無事に目的地の実験棟に到着。遠かった・・・
【PR】
バスタブに浮く異物に震撼する
実験を手伝ってくれる助っ人2人と初顔合わせ。
到着が遅くなった事情を話したらバカ受けして一挙に距離が縮まります。
彼らと夕食を共にした際の衝撃体験は別記事にて。
長い1日を終えてようやくホテルにチェックイン。


トイレでスッキリ💩したらバスタブにお湯張り。
お風呂に浸かって疲れを癒し、明日からの実験に備えてゆっくり寝よう。
だがしかし、そうは問屋が卸しません。
バスタブに大量の異物がプカプカ浮いています。

信じたくないが信じざるを得まい
これは先ほど私の体内から放出された💩たち・・・
至近距離に構える便器から流入してきたようです。
証拠写真を撮ってありますが掲載は自粛しますネ😏
純日本人の私には便器バスタブ同居スタイルは理解し難いのですが「郷に入っては郷に従え」
部屋を変えてもらって難を逃れます。
さぁ明日からの実験に備えてゆっくり寝よう。
だがしかし、そうは問屋が卸しません。
強烈な時差ボケで一睡もできぬままハイ夜明け。
しゃあない。早朝のお散歩とシャレこみますか。




日を跨ぎ晴れて名乗れる二日酔いの身に加え、色々あり過ぎた体験と時差ボケ不眠が加わり体調最悪。
仕事に差し支えるぅ。
本日のまとめ
- 自業自得の二日酔い
- タクシーの追突事故
- 強面のグラサン警官
- 異物浮遊のバスタブ
- 強烈無比の時差ボケ
てな訳で、第2の故郷?サンディエゴとの出会いはそれはそれは鮮烈でしたとさ。
こりゃ絶対に走馬灯に現れるな。
【PR】
地球の歩き方 アメリカ西海岸 2024~2025 地球の歩き方編集室 編(Amazonで購入)
コメント