2018年9月、お仕事でカザフスタン最大の都市アルマトイを訪問します。
「それどこ?」ごもっとも。
カザフスタンは北にロシア、東にウイグルやモンゴルを望む旧ソ連の内陸国。
「何の仕事?」いずれ本文で💖
5日間の滞在で見たもの食べたものなどを振り返り、未知の街を既知の街へ。
中央アジア旅行、カザフ料理、ラム肉、ジョージア料理、カザフ美人、スキーリゾート
カザフでジョージア
2日目の講義後、日本のおじさん・おじいさん6人衆は通訳さんの案内でアルマトイの地元レストランへ。
なぜかジョージア料理店です。
通訳さんに問い質すも意味不明の供述を繰り返す。
香国には誇るべき料理がないのかな。知らんけど。
安心してください、ちゃんとありますよ。
明日の昼に衝撃の美味に出会います。
どれも美味ですが、特にハチャプリというらしきピザっぽいやつを気に入りました。
ジョージアはワイン発祥の地らしい(諸説あり)ので機会があれば訪れてみたいな。
我々のテーブルを担当してくれた店員さんが日本人と区別のつかないモンゴロイド系カザフ美女。
日本語は通じませんが妙に親近感が湧きます。
快く記念撮影に応じてくれました。いい娘や。
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カザフでキルギス
最終3日目の講義はお昼までの半ドン(死語)です。
講師の重圧から解放された(ウソつけ・・・)我々、喜び勇んで観光に繰り出します。
市街からほど近いスキーリゾート、シムブラク。
雪は望むべくもないがゴンドラを乗り継ぎ山頂へ。
典型的な中央アジア山岳地帯の景色。知らんけど。
山の向こうの南側は隣国キルギスだそうです。
アルマトイとキルギス。アリとキリギリスみたい。
しょうもないダジャレでどうもすいません。
山頂でおじさん・おじいさんと通訳さんの記念撮影。
リゾート地にスーツやネクタイでやって来る我々、さぞかし奇異な集団に思われたことでしょうな。
(私は左から3番目、右端は通訳さん)
小っ恥ずかしいので大急ぎで下山します。
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カザフでラム肉
あっという間の最終日。
午前にKatyaの職場を訪問、午後は夜遅い帰国便まで観光しますが、その話はまた今度。
昼食に通訳さんお勧めのカザフ料理を頂きます。
店名「パラダイス」って大丈夫なんでしょうか・・・
さすがパラダイスだけに外観も店内もよい雰囲気。
まずは通訳さんニヤニヤお勧めの乳飲料。
🐎?🐑?🐪? 何の乳かどんな味かも忘れました。
忘れてしまいたかったのか、記憶に残るほどのインパクトがなかったのか、今となっては記憶の彼方。
さて、真打ち登場!
🐑肉の串焼き。シャシリクというそうです。
これが控えめに言って衝撃的な美味しさ!
半世紀ほど生きてきて、こんなに癖や臭みの一切ないラム肉には出会ったことがありませんでした。
無心になってカブりつき、骨周りにこびりつく肉まで余すことなく貪り尽くします。
その姿、♬甘い匂いに誘われたあたしはかぶとむし♬の如し。
その味、♬生涯忘れることはないでしょう♬
ついでに他の料理も。ごめん何も覚えてない。
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