2018年9月、お仕事でカザフスタン最大の都市アルマトイを訪問します。
「それどこ?」ごもっとも。
カザフスタンは北にロシア、東にウイグルやモンゴルを望む旧ソ連の内陸国。
「何の仕事?」ヒ・ミ・ツ💖
5日間の滞在で見たもの食べたものなどを振り返り、未知の街を既知の街へ。
中央アジア旅行、カザフスタン料理、女性広報官、マフィア、暴力団、ヤクザ、ボランティア
ちゃんと仕事してます
読者諸氏の99%はご関心あらずと推察しますが、私の仕事ぶりをエビデンスとして残しておきます。
なんせ助成金という名の日本国民の血税を使わせて頂いての旅ですけん。
3日間の講義に先立ち顔見せをする講師陣、そして講義の合間に休憩中の講師陣。
(私は左から6番目 & 左から5番目)
どちらも香国の技術者が一緒に写ってますが、体形で見分けが付きますでしょうか。
日本人に近い体形(と顔立ち)で力士っぽくもあり、とっても親近感が湧きます。
続いて講義中の私、そして質疑に応える私。
最後に会場の様子、そして会場にいた美女二人と。
ロシア系美女のカットソーと私のネクタイが同じ柄なことにある種の(どんな?)運命を感じます。
彼女とはすぐ仲よくなるのですがその話は後ほど。
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豪華な食事を囲んで懇親会
初日の講義を終えた夜、香国側の主催者が日本講師陣をディナーに招待してくれます。
ホテルの宴会室で豪華な食事を囲んで懇親会。
中央アジアといえばのラム肉料理は言うに及ばず、旧ソ連ならではのロシア料理も美味。
特に鮮やかな赤いビーツのボルシチが印象的です。
惜しむらくは、このダイバーシティ重視のご時世に両国ともおじさん・おじいさんしかいないこと。
(私は右いちばん手前)
香国もいまだ男社会なんでしょうか。
日本と悪い意味で気が合いそう。
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ヤクザのお陰で美女に接近
さて、件の美女たちの正体は香国の国立建設技術研究所にお勤めの広報官。
颯爽と写真を撮る姿が凛々しくてかっこヨい。
(仕事の様子 & 通訳さん・両国代表と)
このブロンド美女Yekaterina (本名)、Katya (愛称) とはヤクザがキッカケで仲よくなります。

Kobe Earthquakeの直後、Yakuzaが被災者に水や食事を配ったという話は本当?

カザフスタンでは有名な話よ
日本のマフィアはクールね!
こんな会話から彼女との交流が始まるのでした。
山口組さん、イロイロありがとうございます!
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