2024-09

建築徘徊

すみだ北斎美術館|妹島和世の変形ロボ下町に出現!~建築徘徊18

北斎って誰や。葛飾北斎、言わずと知れた江戸時代後期の浮世絵師ですね。当時にしては長生きで、88歳で亡くなるまでに何度も名を変え、画号を変え、転居を繰り返した変人として知られます。なんでも生涯で90回以上も引越ししたらしいですが、そのほとんど...
ビジネス

アグリー, バジェット他~ビジネスおじさん御用達カタカナ語⑦

長い間サラリーマンをやっていると謎のカタカナ語・アルファベット語に遭遇することが多々あります。私は日本語が大好きなので、これらの言葉を聞くと何とも居心地が悪くなります。中には正しい意味を知らずに雰囲気だけで使っている人もいるので、きちんと整...
海外の旅

スイス・ドイツvsおフランス~初めてのフランス旅行は危険と罠の嵐⑪

半年後にコロナが世界を席巻することになるとは露知らずの2019年夏、妻とおフランス縦断旅行に出かけました。パリ~バーゼル(スイス)~リヨン~プロヴァンス~マルセイユ。これは、油断も隙もありまくりのポンコツ夫婦が苦難の旅の果てに無事に祖国・日...
日本紀行

神仙沼・神威岬・積丹ウニ丼~北海道ドン曇りの道央・道南クルマ旅⑥

2024年夏。北の大地、北海道。湿気が少なく涼やかな気候、どこまでも広がる抜けるような青空。私たちポンコツ夫婦のそんな期待は見事に裏切られました。6日間ほぼ曇天・雨天の道央・道南クルマ旅の記録をお届けします。天気が悪いなりに北海道を楽しむヒ...
建築徘徊

Birch Moss Chapel|隈研吾お得意の消える建築~建築徘徊17

軽井沢千住博美術館の次はレンタサイクルで軽井沢ニューアートミュージアムに移動。ここの庭に隈研吾さん設計のBirch Moss Chapel(風通る白樺と苔の森のチャペル)があり、毎日3回(11時/13時/15時)一般公開されます。西沢立衛さ...
建築徘徊

軽井沢千住博美術館|西沢立衛設計の境界消失建物~建築徘徊16

千住博って誰や。代表作の「WATER FALL」が1995年にヴェネツィア・ビエンナーレで名誉賞を受賞した日本の画家です。彼の作品だけを展示するぜいたくな美術館を訪ねて日帰りで軽井沢に行ってきました。この美術館、写真家(!?)泣かせの建物で...
建築徘徊

海のギャラリー|林雅子設計の海底できらめく宝石箱~建築徘徊15

雄大な太平洋はもうすぐ目の前。高知県の足摺岬にほど近い「海のギャラリー」をはるばる訪ねてきました。半端なく遠いよ。訪問記あいにくのドン曇り。広大な緑地公園の一角にひっそりと佇む貝の博物館。1966年の竣工ですから私よりも年上。まずは建物の周...
日常生活

高校の暴力教師に恐怖する~夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体⑤

シリーズでお伝えする夢日記の第5回は40年近くも前のトラウマを未だに引きずる悪夢。古き悪しき昭和時代に生息した暴力教師の体罰をいかに切り抜けるか!なんともスリリングな夢だぜ。どうぞ安全地帯で高みの見物を決め込んでください。ヤ〇ザが教師を名乗...
日常生活

大学の単位が足りずに留年~夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体④

シリーズでお伝えする夢日記の第4回。またまた何度も繰り返し見る悪夢について。現実世界で困っている学生のあなた!断っておきますがこの記事は何の助けにもなりませんゼ。なんせ夢の話なので。「後悔先に立たず」勉強は若くて元気なうちにしっかりやってお...
日常生活

歯がボロボロと砕け落ちる~夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体③

シリーズでお伝えする夢日記の第3回は何度も繰り返し見る悪夢について。どうやら私だけではなく、多くの方がよく似た夢をご覧になる模様です。定番の大ヒット悪夢といったところでしょうか。怖いもの見たさでお楽しみください。ジャリジャリ・ボロボロ何か特...
日常生活

後頭部の髪の毛が行方不明~夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体②

シリーズでお伝えする夢日記。第2回は自分の怒声ととも目覚めた悪夢について。本日のお話、一部の殿方諸君はご気分を害される恐れがあります。タイトルからお察し頂き、読み進むかどうかをご判断くださいますと幸いです<m(__)m>アルシンド・マジック...
日常生活

元上司に追われてブン殴る~夢日記・鮮明に記憶に残る悪夢の正体①

朝方とんでもない悪夢を見ました。寝ている間もせっせとブログのネタを提供してくれる私の脳みそ。自分で自分を褒めたい。さて、シリーズでお伝えする夢日記。記念すべき第1回です。ドメスティック・バイオレンス幼稚園から小学3年まで過ごした京都の新興住...
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