恐怖の体重増
動物病院での初めてのワクチンから5週間、本日は2度目の接種日。
しかし、要領を把握済みのなのは動じることなし。
数日後にはお散歩デビューができるのであるから、針が急所に刺さらなければどうということはない。
「この針がいいね」と父が言ったから3月28日はワクチン記念日。
さて、父に抱かれて病院訪問。
「牛に引かれて善光寺詣り」ではない。
まずは診察台に載って体重測定。
よ、4.3kg!? 65%増の4.3kg!? 40日経たずにか!?
心配なので将来の体重を推定してみることとする。
実母さなの妊娠期間を考慮して、誕生日の2か月前を受精日かつ体重ゼロと仮定。

一定値に漸近するどころか2次曲線状に単調増加。
ヤバい。少しダイエットしようかしら。
そんなことを考えている間にワクチン終了。
キャンの「キャ」の字もなく平然と接種を受けるなのを感心の面持ちで見つめる両親。
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恐怖の爪切り
さぁ帰りましょう。
あれれ? 別室に連れて行かれた。
動物看護師さんがニコニコ待ち構えている。
嫌な予感がする。
I have a bad feeling about this.
どうやら生まれて初めて爪を切られるらしい。
看護師さん指導のもと母上がなのを抱きかかえ、父上が爪切りを構える。
何が恐怖って、爪に留まらず血管まで切ってしまわないかと父上が恐怖に震え上がっているのだ。
何を隠そう、なのの爪はまっくろくろすけ。

爪が白ければ血管が透けて見えて分かりやすいのだが、黒では望むべくもない。
深爪でもされた日にゃあ目も当てられぬ。
頼むぞ父上。
更年期障害の父上は全身汗だくビショビショになりながら必死の形相でなのの爪を切る。
出来栄えは控えめに言って落第。
長さが見事にバラバラである。
血管を切られなかったのはこれ幸い。
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恐怖の耳掃除
さぁ帰りましょう。
あれれ? 別室から出してもらえない。
動物看護師さんがニコニコ待ち構えている。
嫌な予感がする。
I have a bad feeling about this.
どうやら生まれて初めて耳掃除されるらしい。
看護師さんがローションを浸した脱脂綿をなのの右耳に突っ込む。
ギャイーンギュイーン!
なんじゃこりゃあ! 冷たいやんけ!
注射も爪切りも平然と受け流す肝っ玉なののまさかの絶叫を驚愕の面持ちで見つめる両親。
看護師さんは困った顔で左耳の処置を父上に託す。
冗談じゃない。
母の腕から逃れるべく悲痛な叫びとともに大暴れ。
よかった。あきらめてくれました。
さぁ帰りましょう。
あれれ? 受付でトラブル発生。
どうやら山口百恵さん主演ドラマ『赤い運命』を彷彿とさせる重大事のようだが、その話はまた次回。

疲れ果てて爆睡
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