ことばは生き物、変化していくのが当たり前。
確かにそうかもしれません。
しか~し!
日本語大好きを自認する私、単なる老害と言われようとも気になるものは気になる。
違和感を拭えない、聞くとゾワッと悪寒が走る変な日本語、奇妙な日本語をあげつらい、断罪します。
カタログギフト、映画チケット、政治資金、時間の浪費、平和ボケ、コント、中道改革連合
ブーメラン
基本的にテレビを見ない私、情報はSNSとネット記事を主体に収集します。
2026年2月
開催中の特別国会に関してXにおもしろい記事発見。
総理が先の選挙で当選した自党の議員にカタログギフトを贈ったことに関する寸劇です。
主役は衆議院で最大規模を誇る野党の新党首。
個人情報保護やスラップ訴訟などありますので、ここでは仮の名を「ちいかわ」さんとしておきます。
ポイントは次の通り。
- 合法であるにも拘わらずこれを問題視して国会で大騒ぎ
- 実は自身出演の映画チケットを配布していたことが発覚
- これが見事なブーメランが刺さったとして嘲笑の対象に
総理を傷付ける気満々で投げたブーメランが空振りして戻って来て自分を傷付けちゃったのね。
これは確かに笑える。プププ。
しかし、この吉本新喜劇ばりのコントを知った私はどうにも違和感を拭えません。
ブーメランって自傷行為の道具やったっけ?
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キャッチしてなんぼ
50絡みのおじさんの私がブーメランと聞いて真っ先に思い浮かぶのはウルトラセブン。
頭部に装着した宇宙ブーメラン「アイスラッガー」を怪獣に投げつけます。
敵をザックリ斬りつけたら戻って来て頭部にスチャッと収まるコスパのよい武器。
攻撃中はハゲおやじみたいに見えるのはご愛敬。
50絡みのおじさんの私がブーメランと聞いてその次に思い浮かぶのは西城秀樹さん。
代表曲『ブーメランストリート』のかっこヨさといったら、当時お子ちゃまだった私もカンゲキ!
別れて出て行った彼女に戻ってきてほしいと訴える失恋ソングです。
ちいかわさんが体を張って演じたコントと違って、元の鞘に収まる刀のような結末なんでしょう。
知らんけど。
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アボリジニ族の民具
ブーメランの起源には諸説あるようですが、有名なのはオーストラリアの先住民アボリジニの民具。
狩猟や戦闘に使用したようなので、やはり本来は自傷行為の道具ではありません。
しか~し!
ブーメランはUターンして目の前に戻って来る訳ではなく、円軌道を描いて投げた人の後ろに戻ります。
これを上手くブラインド・キャッチできるかどうかは投げた人の技量次第。
つまり、武器なのか自傷道具なのかコントの小道具なのかを決めるのは投げ手自身ということ。
てな訳で、今回は変な奇妙な日本語ではありませんでしたね。お詫びして訂正いたします。
それにしてもちいかわさんの笑いのセンスに脱帽。
関西人かと思ったら違った。うどん県出身でした。
まぁ、ある意味納得。
他にも誇るべきもの・ことが一杯あるだろうに、HPをうどんに全振りする自虐ぶりが痛々しい。
投げたブーメランを自分の頭に突き刺して「テヘペロ」とか言っちゃう自虐ネタがお似合いだわ。
【注】決して悪意はありません。♬笑って許して♬
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