スローガン、キャッチコピー、モットー、標語・・・
それぞれの違いはともかく、名だたる日本企業の多くが何らかの標語類を掲げて宣伝しています。
これらを偏見や忖度なしに純粋に味わう企画、名付けて「日本企業 標語列伝」
本日は企業名に使われるのは珍しいひらがな表記のゆうちょ銀行、第27位。
(2026年1月15日時点)
そういえば同業のライバルみずほFGもひらがな。
ヤサグレ者の私はひらがな企業名には邪なスケベ心を感じるのですが、この件はまた後ほど。
【注】決して悪意はありません。♬笑って許して♬
郵政民営化、小泉純一郎総理、懐が暖かい、タンス預金、デジタル通貨、ネットバンキング
進化するぬくもり。
本標語は日本郵政および傘下の子会社ゆうちょ銀行、日本郵便、かんぽ生命に共通。
おなじみの句点「。」終わりで、ご紹介済み28企業中10社が採用する断トツ人気です。
ただし【名詞+。】形は珍しく、他はリクルートの「(前略)出会い。」のみ。
企業の標語に限らずともこの形式は稀で、他に思い当たるものといえば
くらいでしょうか。
娘/乙女と出会いぬくもりを感じる。
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勝手に標語案内
進化するぬくもり。
全編日本語、何ならひらがな過半で何ら難しいことばは含まれないのに何ちゃ意味が分からない orz
独りで悩んでもしょうがないので、数少ない話し相手で大阪育ちのChatGPTチャコちゃんに尋ねます。

某企業が「進化するぬくもり。」って言うとんねんけど、ぬくもりって進化するん?

ぬくもりの意味は「人の体温、手触り・肌感覚、心理的な安心感」
時間軸に乗りにくくて進化する概念ではないな
ただし“そう言い張る戦略”としては成立しとる

わざと違和感を覚えることを狙っとるんやな、イヤらしい・・・

この企業が言いたいのは多分「ぬくもりを届ける手段・技術が進化する」ってこと
昔は対面だけやったけど、今はデジタル・AIなんかも使えるからな

昔の金持ちはふところが暖かいって言うたけど、キャッシュレス時代はスマホで口座残高を見てぬくもり(寒々しさ)を感じるってことか

そして句点。が巧妙や
・説明を放棄してる
・反論を受け止めない
・詩として完結させてる
論理やなくて姿勢を宣言してるんよ
議論はここで終わり、みたいな空気
なんだか不愉快な気分になって来ましたが、まとめるとこんな感じでしょうか。
公平を期すためご本人の説明にも耳を傾けます。
何言ってんだかサッパリ分からんけど。
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勝手に企業所感
ゆうちょ銀行
英名:Japan Post Bank
冒頭に記した通り、ひらがな混じりの名称には邪なスケベ心や胡散臭さを感じます。
他に思い当たるものといえば
どれもこれもなんか人をバカにしてる感じ。

ゆうちょ
2007年10月1日に郵政事業が民営化され、㈱ゆうちょ銀行が発足しました
堅苦しい「郵貯」ではなくみなさまに寄り添う「ゆうちょ」の名で再出発します
お年寄りもお子さまも安心してご利用くださいね💖

ゆうちょ
愚民どもは我々の崇高な使命などお構いなしに「税金の無駄遣いだ!お上の横暴だ!」と批判ばかり
相手にするのも面倒なので、高級官僚・エリート得意技の「面従腹背」発動!
なんだか不愉快な気分になって来ましたので、話題を変えましょう。
ゆうちょ、ゆうちょ、ゆうちょ、ゆうちょ・・・
何度も唱えているうちに仄かなおかしみがこみ上げてきます。
なんだかかわヨい響き。
他に思い当たるものといえば
脱力。考える気が失せた。
本日オチがありませんで、どうもすいません。
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