土地探しから始める注文住宅12 女性一級建築士に間取り診断依頼

終の棲家
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三十余年ぶりに一軒家に暮らすことに決めた私。

入念な調査の結果、騎士住宅(またの名を住む魔法瓶)とすることに。

そんな家を作ってくれそうな信頼できる工務店は見つかりました。

人生の終着点となる土地も見つかり売買契約を締結。

お次は間取りの決定から設計へと新たなステップに。

お仕事マッチングサイト

ただいまプラン(間取り)を絶賛検討中。

前回の記事てにをはさんは書きました。

てにをは

ただし私、Y社営業さん、設計事務所の先生、揃いもそろってオッサン目線
ここは(若い)女性目線プランのチェックをしてもらった方がよさそうです。

そこで人生初、お仕事マッチングサイトを利用してみることにします。

てにをは日記の熱心な読者の方(いるのか?)なら先刻ご存じの通り、ちかぢか会社を退職して独立しようかなぁなんて思っている私。

個人事業主としてまずはどうやって仕事を探そうか、とネットで情報収集をしたときに「coconalaココナラ」というサイトがよさげと判断。

とりあえず会員登録だけはしてありました。

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依頼先の自力検索は難航

「せや、このサイトでプランのチェックをしてくれるプロを探せばええやん」と思い立ちます。

検索窓に「間取り診断」と入力すると1,576件もヒット。

ここからさまざまな条件を加えて候補を絞っていきます。

まずは「カテゴリタイプを選択」でいちばん右にある「間取りの相談」をクリック。

おお!一気に1/10の156件に。
それでも多くて決められません。

はじめに戻って検索窓に「間取り診断 女性」と入力すると今度はわずか33件
いや、減りすぎやろ・・・

この後もキーワードをとっかえひっかえ検索しては必殺仕事人のプロフィールなどを斜め読みするのですが、イマイチ私の感性wにビビッときません

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困ったときのブログ情報

ここで初心に帰ってGoogle先生を頼ることに。

間取り診断 おすすめ ココナラ 女性」で検索してみると、まあ当然ながら上位5つはココナラのサイト。

ここで6番目に注目します。

専業ブロガーアカリさんという方が運営する「まどろぐ」によさそうな記事を発見します。

その名も【厳選30名】ココナラでおすすめ間取りのセカンドオピニオン一覧

いやもうこの記事、私の感性wにビビビッとヒットしまくり
熟読じゅくどく。ふむふむ。

ココナラのサイトよりも遥かに洗練されて読みやすいデザインのページに必要十分な情報が分かりやすく記載されており、むちゃくちゃ参考になります。

ただし、この記事でおすすめする30名の中に2024年9月時点で「受付休止中」の人が結構な割合で混ざっています。

なんでだろう、本業が忙しすぎるのかな?
間取り診断の依頼が殺到しているのかな?

羨ましい限りですが、受け付けてくれないならどうしようもありません。

そんな訳でこの30名の中から仕事を引き受けてくれる女性建築士を探すのは容易いこと。

お値段も加味して晴れて2人の女性建築士が選ばれます。

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三井のリハウス

プロに間取り診断を依頼

個人情報保護などありますので、ここでは仮の名を「アンドゥ」さんと「コグマ」さんとしておきます。
そもそも彼女たちの本名は分からないのですが。

この2人にほぼ最終版となったプラン(間取り図)を送付して診断を依頼します。

  • アンドゥさん(年齢不詳)
    海外でマンションのプランニングとインテリアコーディネートの後、現在は日本でインテリアコーディネートと住宅設計アドバイスでご活躍の一級建築士。

    お値段7柴三郎ほど。
    納品物はテキストによるアドバイスのみとのことで私の読解力が試されそうです。
  • コグマさん(20代後半)
    地元の小さな工務店で住宅設計の仕事をしつつ深夜や休日に間取り診断を請け負っているという「家が好きすぎ」なエネルギッシュ一級建築士。

    お値段4柴三郎ほどと激安です。
    こちらも納品物はテキストとなっていますが、お値段を考えると妥当なところかと。

2人とも1週間ほどでご回答頂けるとのことで、「俎板の鯉」の心境で座して待つことにします。

結果はCMのあと!

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